炭素通貨と脱炭素共同体構想

〜持続可能な地球環境と平和構築のために〜

その他

講座情報

2019年12月04日(水)

18:30 - 20:00

開催回数

全1回

講義室

Blendipityホール

席数

80席 空きあり

¥5,500/ 全1回

お申し込みはこちら

講座概要

現在の地球システムは安定状態を保つ回復力を失いつつあり、力による平和があまりに多くの危険を含み、ともに取り返しのつかない深刻な事態に移行する危険な転換点に直面しつつあります。既存の市場や国家の枠組みでは太刀打ちできない混迷を極めている現下の世界情勢下、地球環境問題解決と恒久的平和構築という2つの全球的課題を同時解決する施策として、国家の枠を超えた「脱炭素共同体(the decarbonized Community)」構想があります。

この脱炭素共同体は、再生可能エネルギー(renewable energy)を軸とした「再生可能エネルギー共同体」と炭素通貨(carbon money)を軸とした「炭素通貨圏」を特徴としています。この未来志向的な脱炭素共同体構想の実現が、2015年に国際合意された「SDGs」と「パリ協定」の早期実現を担保する可能性があります。

本講演では、その実践的先駆者としての「欧州石炭鉄鋼共同体(European Coal and Steel Community」構想の理念と、かつて、英国の経済学者J.M.Keynesが提唱した幻の世界統一通貨「バンコール」をヒントに、持続可能な恒久的平和構築装置を実装した脱炭素社会構築の必然性と意義を論じ、東アジア共同体のケースを念頭に、未来志向的な推進装置としての「脱炭素共同体」の実現可能性と未来展望について議論を試みます。

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◆この講座のポイント
・「SDGs」と「パリ協定」の早期実現を担保する明るい未来を切り開くための新しい設計図を描く事ができます。
・従来の常識から解放されて、国家の枠を超えたグローバルな共同体のあり方について考えるきっかけを提供します。
・地球規模の環境問題に対する有効な処方箋として、まったく別次元の共同体という新たな仕掛けについて知る事ができます。
・地球環境問題解決と恒久的平和構築という難問を同時解決できる可能性について考える事ができます。

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<お申し込みについて>
本講座のホームページからのお申込み受付は、前日までとなります。
それ以降のお申込みは、03-6262-7534 WASEDA NEO事務局までお問合せください。(電話受付時間 月〜金 9:00-20:00、土 9:00-17:00、日・祝 閉室)

こんな方にオススメ

_現在の人類社会システムに限界と不安を感じている方
_既存の市場や国家の枠組みを超えた新しい仕組みの可能性について学びたい方
_「SDGs」と「パリ協定」の早期実現を担保する未来志向的な共同体の仕組みとその実効性に関心がある方
_気候正義を実現するための国家の枠を超えたまったく新しいプラットフォームについて考えたい方
_東アジアの恒久的平和構築に関心がある方

講師紹介

東洋学園大学 教授

古屋 力 / Chikara Huruya

早稲田大学院博士前期課程修了(金融経済専攻)、東京銀行、三菱東京UFJ銀行、
国際通貨研究所(エコノミスト)、東京工業大学フォロー等を経て、
2010年4月より現職。

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講座情報

2019年12月04日(水)

18:30 - 20:00

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全1回

講義室

Blendipityホール

席数

80席 空きあり

¥5,500 / 全1回

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