WASEDA NEOイノベーション拠点に入居頂いている、アビームコンサルティング社が日本気象協会と共催で以下のセミナーを開催します。
アビームコンサルティングと日本気象協会が、食品・日用品・アパレル業界向けに「気象ビッグデータ活用で実現するサプライチェーンの生産性向上セミナー」を共催致します。
今年の夏は猛暑にはじまり清涼関連商品の売行きが期待されたものの、一転関東エリアでは40年に一度の長雨となり、季節商品や日配品を扱う製造・卸・小売業の多くが生産や仕入れの需給調整に悩まされました。
気象をはじめとした商品売上への影響要素を解析し、高精度な需要予測を行い製造や販売計画に採用することで、業務効率化や廃棄ロスの削減を実現している企業はいまだ少ないのが現実です。
本セミナーでは、気象データ、POSデータを元に最新AI技術で需要予測精度を向上し、これをサプライチェーンの生産性向上に繋げる取り組みを、事例を交えて紹介致します。
■開催概要
日時:11月29日(水) 13:30~15:30 (入場無料)
会場:WASEDA NEO(コレド日本橋5階) Blendipityホール
定員:100名(事前登録制)
■詳細・申込み
https://www.abeam.com/jp/ja/topics/events/20171017
■セミナー内容
第一部:気象+POSを活用した商品別需要予測による生産性向上 事例紹介(日本気象協会)1)食品ロス削減(加工食品・日配品)、2)輸送変更によるCO2削減(飲料)など
第二部:予測精度向上を核にしたサプライチェーン改革の実現(アビームコンサルティング)
第三部:高精度予測で可能になる企業間SCM連携の実現化構想(アビームコンサルティング)
■問い合わせ
アビームコンサルティング株式会社
プロセス&テクノロジービジネスユニットSCMセクター セミナー問合せ窓口