人生100年時代を迎えた今、定年後の余暇時間は定年前の労働総時間と同程度だと言われています。しかしながら、その豊富な時間を有意義に過ごせるように社会が設計されているとは言えないのが実情です。高齢化先進国である我が国では、一人ひとりが人生の後半を充実したものとすることが、社会にとっても重要になります。そのために必要になるものはなにか、「定年後 50歳からの生き方、終わり方」の著者でありご自身も企業のご出身である楠木新さん(神戸松蔭女子学院大学教授)をお迎えしての基調講演、そして人生の再設計を体現されている方々をゲストにお迎えしてのパネルディスカッションを通じて、「人生100年時代におけるライフデザイン」についてご参加の皆様とともに考えます。
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