2017年10月10日(火)、オックスフォード大学サイードビジネススクールのエグゼクティブ・プログラムの責任者であるアンドリュー・ホワイト教授をお招きしてWASEDA NEO Global Outreach “The challenge of leading in the 21st century”(「21世紀のリーダーの挑戦」)を開催しました(早稲田大学ビジネス・ファイナンス研究センターとの共催)。
オックスフォード大学サイードビジネススクールでは、大企業の150名のCEOにインタビューし、トップリーダーとして仕事の仕方がどのように変化したかについて調査を行いました。今回のセミナーではその研究の成果である”power of doubt”, “ripple intelligence”, “leading at the intersection”といったトピックに焦点をあてたホワイト教授の講演に引き続き、モデレーターの池上重輔教授を交え、多くの来場者が各自が直面する課題を発言する形で、白熱したインタラクティブなディスカッションを行いました。
※当日のプレゼンテーション資料のもとになった、アンドリュー・ホワイト先生の研究調査の結果はこちら
https://www.sbs.ox.ac.uk/sites/default/files/Press_Office/Docs/The-CEO-Report-Final.pdf