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自分の判断のクセに気付き、ストレスコントロールも/実践的タイムマネジメント 水口 和彦 講師

インタビュー 2020/1/5

WASEDA NEOの朝活で「実践的タイムマネジメントスキル」を教えていただいている水口講師に、ご自身の講義についてお話いただきました。

 

講座概要について教えてください。

タイムマネジメントの中で特に重要な「タスク管理」の方法や、もう少し突っ込んだ話としての「先延ばし」の原因や対策、突発的な仕事への対処法、あとはメールの効率的な扱い方など、いろいろな観点から仕事の効率を高められる方法を紹介しています。そのなかで「こうすればいい」というノウハウだけでなく、「なぜそうなってしまうのか?」という心理的な側面も理解して頂けるように努めています。

 

WASEDA NEOで講義を持ったキッカケは何ですか?

こういった複数回に分けたコースとしてセミナーをする機会はあまりないので、面白そうだと思って引き受けました。実際にセミナーの内容を実践された上で出てきたご質問にお答えできるのは、私自身も勉強になりますし、より深くご理解頂くことにつながると感じます。

 

どんな方が受けていますか?

やはり、「仕事が忙しい」という方が多いですね。部下をお持ちの方も、そうでない方もおられますが、自らが効率よく動いていかないといけない立場にあったり、具体的に「こういうところを改善したい」というニーズをお持ちの方が多いです。できるだけそれぞれの方の状況も考慮して、役に立つ手法をお伝えするようにしています。

 

こんな方にオススメ、というのはありますか?

職種は特に限定しませんが、自らがタスクをバリバリ実行していかなければいけない方には特におすすめです。また、タイムマネジメントやタスク管理について、いろいろ試行錯誤したり、やり方に迷ったりしている方にもおすすめします。

 

今後の展望についてお聞かせください。

タイムマネジメントは、単に仕事を詰め込むのが目的ではなく、自分の判断のクセに気づいたり、見直したりするためにも役立ちます。現在は「働き方改革」という観点から注目されることが多いですが、自らのストレスコントロールにも、チームをうまく運営していくためにも役立つものです。また、メールの扱い方などに顕著ですが、一般的に「当たり前」と思われているやり方は意外に効率が悪いという例も多いです。効率のいい仕事のやり方について組織内で共通認識を持つことも重要だと思いますね。

 

関連するおすすめの著書をご紹介ください。

これまでに10冊の本を執筆していますが、本講座の受講を検討される方に合っていそうなのは、実務教育出版から出ている「部下を持つ人の時間術」です。「部下を持つ人の」というタイトルですが、部下がいない方にも役立つ内容が多いですよ。

『部下を持つ人の時間術』(実務教育出版 ISBN:978-4788910430)

水口講師、ありがとうございました。