【開催報告】早稲田大学 社会人教育シンポジウム 第一弾『日本発のライフシフトを創造する』を実施しました

イベント 2018/5/2

早稲田大学は、あらゆる世代の学びポータルサイト「早稲田大学 まなびのコンパス」のオープンを記念した、社会人教育シンポジウムシリーズの第一弾として、4/25(水)に『日本発のライフシフトを創造する』を実施しました。当日は、メディア関係者を含む約100名の方にご参加いただきました。

 

会中では、主催者挨拶として本学 鎌田 薫 総長が挨拶したのち、基調講演として経済産業省大臣官房参事官(経済産業政策局担当) 兼 産業人材政策室長の伊藤 禎則 様にご登壇をいただきました。パネルディスカッションでは、基調講演にもご登壇いただいた伊藤様、ライフシフト・ジャパン株式会社 代表取締役社長 安藤 哲也 様、ランスタッド株式会社 人事本部長 志水 静香 様そしてWASEDA NEOプログラム・プロデューサーの酒井 章 氏にご登壇をいただきました。

 

パネルディスカッション後には、6月に実施されるWASEDA NEOでのライフシフトの取り組み、”人生100年時代を生き抜く「人間再開発(Ver.0)」”のパイロットプログラムについて酒井氏から発表し、その後本学 古谷 修一 教務部長より今後の早稲田大学の社会人教育への取組みについて意気込みを語りました。

 

本シンポジウムの様子は、後日詳細レポートを公開予定です。ぜひご覧ください。