2018年1月より開始する、事業プロデューサー育成プログラム「みらいブレンディピティ」は、プログラム内で採用している世界最先端の”課題創出型デザイン手法”の考え方を、多くの方に体験いただくためのセミナーを定期的に実施しています。
プログラム内で重要な考え方となる、イノベーションを起こすための未来のシナリオ創りについて、”事業化”や”人材育成”といったテーマとのコラボレーションをしてご説明します。
(12/7現在)
起業家には、様々な関係者の心を動かし巻き込む力が必要です。そのためには、起業家の中にあるビジョンを明確にして、伝わるように言語化にしなければなりません。
このプログラムでは、起業家が人を動かす言葉の創り方を学び、更に、ワークショップを通じて、参加者一人一人が、自身にとってのビジョナリーワードを書いてみます。
http://morningdipity.peatix.com
ニーズ自体を生み出していく、未来にフォーカスした思考法とは?既に存在するものを対象した課題解決・カイゼンではなく、まだ存在していない新たな社会シナリオ自体を創り上げていくことが、イノベーションにとって如何に重要かをご説明します。
※本プログラムは朝のプログラムとなります。ご注意ください。
https://kigyodipity.peatix.com
「0→1」のイノベーション、「1→10」の事業化を成功方法を高めるための方法論とは。
日本と米国シリコンバレーで5社の起業を経験し、国内外スタートアップへ投資を行う田所雅之 氏とコラボした、みらいブレンディピティの体験イベントです。
グローバル化、ITの急激な進化、産業構造の転換など、企業経営を取り巻く環境の激変により、組織や人材開発のあり方も、変革を迫られつつあります。
今回、Googleのアジア・パシフィックの人材開発責任者等を務めたHRプロフェッショナルのピョートル・フェリクス・グジバチ氏をお迎えし、「未来型組織」「課題発見型人材の育成」について、最新の知見や事例のセミナーを開催致します。
https://shuhandipity.peatix.com
当講座で取り組む事業テーマを提供する日本酒スタートアップ「ミライシュハン」山本社長に登壇頂き、日本酒市場概説や当プログラムへの期待もお話頂きます。
会場は、同社が築60年の蔵をリノベートし、お酒に込められた蔵元の熱い想いを直接感じる場としてオープンした「未来日本酒店」にて実施し、プログラムで取り扱う「前田利家公」(やちや酒造)も試飲いただきます。
みらいブレンディピティの受講を検討いただいている方は、直接本プログラムのご説明をする機会を設けさせていただきます。ご希望の方は、問い合わせページよりご連絡ください。
<「みらいブレンディピティ」とは>
実在の企業から提供されるリアルな事業テーマに対して、受講者はプロジェクトチームを組成して取組みます。各チームで課題設定、プロトタイプ制作、テストマーケティングによる仮説検証まで行い、テーマ提供企業の経営者等に最終提案を行う、極めて実践的なプログラムです。
詳細は以下のページよりご覧ください。
〇デザイン戦略コース/日程:1/17, 1/31, 2/14, 3/21
◆参考記事
「ハーバードデザインスクールで教えるビジネスにおけるデザイン手法 ~問題提起型デザインでイノベーションを起こす~」